bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

一旦詰んだ状態からの・・大事な局面

前回過眠を抑える薬、モディオダールを最大量まで増やしてもらったのですが、

眠りにはそんなにいい結果が出ない。それとちょっと不安を煽る。

 

パキシルモディオダールが 相殺している図式は変わらず。

今年の春に試しに半月くらい、パキシル0で過ごしたところ、理想的に睡眠は短くなった(6〜8時間)。そしたら今度うつで他が手に付かないは、習い事も行けないわ。

パキシルを増やすと、特に20mg以上だと眠りは伸びるし、眠りも浅いしイビキは酷くなるしと。

 

 

通院・先生の診察

 

11月は後半に向かうにつれて酷く鳴る感じで、気温も下がってきてますし。

相当こっちも荒れてました。動けないのと意欲低下・激しい億劫感がある。

にっちもさっちも行かないよ!どうすんだよっていうので。

 

診察にて

ぼく「今回はかなり冬の悪化も相まって落ちてきている感じで・・。」

先生「ええ、どういう感じですか?」

ぼく「億劫感と動けない感じですね。また一段と強くなっているかと」

先生「うーん、普通にいったら抗うつ薬を増やすとかですが」←これだとまた過眠に入ってしまう

 

ぼく「(ここで思い切って)カタトニアってありますよね? 自閉症などである固まって

動けない状態」

先生「はい、なるほど。あぁ緊張病に近い状態からくるような」

僕「それとある程度近いのかもしれません。だからリリカ(今の先生曰くギャバの親玉)が効いたりとか。ベンゾジアゼピンで動けるようになったりとか。」

 

先生「では、レキソタンで短期でドカンといくというだけじゃなく。(ベンゾ)長期型とかでじわじわ攻めるという手もあると思いますが。セルシンとか昔からの薬もありますが」

ぼく「リボトリールはいかがでしょうか?(リボトリールは長期かつやたら適応が広く万能・過去に服薬経験あり)」

先生「はい、じゃあそちらでいってみますか。」と言ってパソコンに打ち込む。

 

先生「ただ、こちらとしてはそんなに増やしたくないなぁ・・」このときはこの言葉の意図をよく理解していなかった。

 

ぼく「モディオダールは増やしていい結果が出なかったので以前の200mgで。」

先生「そうですね。(打ち込む)」

ぼく「ベタナミンは薬が残っちゃってるのと、不安に悪影響の部分もあるので半分の20mgでお願いします」

先生「了解です。(打ち込む🖥)」

先生「じゃあこんな感じで、どうですか一応次回、1ヶ月月後の予定になっていますが・・」

ぼく「んーと、では一応その予定で、なにか問題があったらすぐ連絡します。」

先生「わかりましたー。」

ぼく「ありがとうございました。」

 

で、帰り道。「先生、これ以上増やしたくないって言ってたけど確かにレキソタンも出ているけど、リボトリール0.5で止めるっていうのもあまりに少ない量で変だよな?」

と考えていました。

 

薬局の店長はやたら情報を入れてくれる

 

そして、かかりつけの薬局にて。テンション高い店長と

店長「リボトリール一応つい最近まで保持してたんですけど、ハケちゃったんですよねー!申し訳ない」(薬局間での貸し借りとか、必要な局に薬を渡すということはよくある)

ぼく「あ、大丈夫ですよ。後ほどご連絡いただければ。」

 

店長「ところで、これ先生に連絡して聞こうか(疑義照会)と思ってたんですけど、リボトリール 朝 0.5×3 ってなってるんですが」

 

ぼく「え!、あ前も服用経験あるので、先生にどう飲んでましたか?と聞かれて、前は朝に一気に飲んでいました。

長期型なのでわざわざずらすこともないかなと思ってそうなっていったんですけど」

 

店長「あー、なるほどね。いきなり1.5というのはおかしいかと思ったんですが、それだったら理にかなってますね。いやまあね、上限は6mgの薬ですしね。」

 

この店長はなぜか、やたら薬の服用量上限を教えてくれる人です。

え、それなんか特別な場合とか、特定の疾患じゃないとでないと出ないんじゃない?^^;

と思うこともあるんですが、MAXの量って知らないことが多いので、教えてくれるっていうのは助かります。

 

ここで上の謎が解けました💡  先生の話は初期量で結構出すので、これ以上増やしたくないなぁだったわけですね。

 

しばらく、これで様子見です。

 

モディオダール 300→200mg

ベタナミン 40→20mg

パキシル 15mg

レキソタン 5mg×2

リボトリール 0.5mg×3

リリカ50mg

 

調子がよければ、ベタナミンは不要になると思います。