そういえば、いつだったか・・founder って映画を見ましたよ🍔
マクドナルドの創生とアメリカ全土への普及 という映画だけども
まー主人公が共感できないいけすかない奴で、なかなか成果が上がらないセールスマンなんだけど、マクドナルドに惚れ込んで
権利上優位に立ったおかげで大成功するという話。
いけすかなさが、ウルフオブウォール・ストリートか!っていう
ピカレスクロマンか!っていうレベルに脳内醸造されてますけど、そこまでかは自信ない😂
多分、映画内で、マクドナルド兄弟とその周辺の活気のある感じが、アメリカのミッドセンチュリー・ライトサイドを象徴するかのように輝かしいから🌟
〝手で食べるんだよ。堅苦しい食べ物じゃないんだよ〟って確か子供が主人公おじさんに教えてくれる。
そこまでfast優先じゃないんだ。合理性は当然あるんだけど。
これは、日本昔ばなしとかによくある。映画だと雨月物語のような、欲かいたらこの結果かよ・・モノと捉えることもできるし。
その輝かしさとドンヨリしたしたおやじの対比が、巧く嫌な感じを演出している。
教訓としては、スタートアップなり初期にあった〝なにか〟が事業拡大と実務の役割・マニュアル化で失われていく。そのなにかを忘れんなよ!ってことだと思いました👍