煮詰まるパターンと色んな逸話
最後にオリジナルで曲を書いたのいつだっけ?というくらい曲が書けなくなって久しいのですが、またやろうと思って✏️
ショパンの逸話。〝即興ではいくらでも弾けるが、一音も書けない“時があったと。
これは、烏滸がましいけど分かるんすよね🤔 適当に弾けてても、気に入ってる訳ではないからね、書いたり。録音、つまり記録するに値しないと思ってる時は多々ある気がします。
ブラームスは最初の交響曲を書くまでに20年かかっている。→ベートーヴェンという巨大な存在があったため(超えられない壁問題)
[個人的には]
1・自分の作るパターンは良く分かるので、飽きてくる(マニエリズム)
2・完璧主義 (つまらない曲を書きたくない)
3・いい曲作れる人いっぱいいるじゃん→ 俺が作らなくてもいいではないか(己の存在否定)
なんか認知療法みたいだけどもよく昔から言われているのが
・1音でもいいから書くこと
・他のことで気晴らし
とか・・すぐには思いつかないけども
よく覚えているのが、教授のソリトンSideBでの発言
「クリエイターっていう意味では・・情報を入れないっていうこともひとつの手だと思う。」 これは情報・・例えば他人の音楽を聴いた途端やる気が削がれるってことも上記の理由でありうるし、惑いは生じますよね。