単純に手癖・・なのか?
例えば、セッションか何かでコードだけ見せられて。「伴奏して」って言われた場合。
まあとりあえず、クローズボイシング(密集配置)で弾いちゃいますわね🎹
あれ、なんなんだろう・・。あれだけ和声の訓練で、オープンボイシング(解離配置)で書いたり弾いたりしたのにね。
やはり、書く作業✏️とかアレンジを考えた場合にはオープンを使うけど、
手癖かな・・左手でベースを独立して弾きたいからってのもある🤔
オープンはベースがあまり跳躍しない、無駄のない動きになる傾向があるからかもしれません。ベース動く方が好きだし。
なんでこんなことを考えたかというと💡
サカナクション - ネイティブ・ダンサー の譜面を見てて、オープンボイシングの使い方うまいなと思い。こりゃーその場でアレンジして録ったのかな?など。
昔、ドミューンかなんかで、レコーディング風景見たことあるけど、ホワイトボードに曲の展開だけ書いて、ほぼヘッドアレンジだった気がするので。(曲は失念)
山口一郎さんが、「ザキオカ!モタってるぞ!」とか辛く当たってたので、あーたは何を言っているんだ!たくさんの音を扱う、鍵盤の苦労を何もわかっちゃいない!と千葉ちゃんよろしく憤ったのは覚えてます😂
あれだけテクニカルなバンドで、役割がはっきりしているから、あまりベースとか他パートと当たらない。綺麗なオープンボイシングに徹することができるのかな。
初めてサカナクションを聴いたのがこの曲だったような気がします。