ダンスミュージックの型
テクノポリス(1979)です。
ベースを弾いてる分には前のフジファブリック-ダンス2000の時と気持ちが変わらないんですよね。両方ダンスミュージックでディスコ感があるし🕺
シンセ弾くとまた違いますけども。
この曲は教授の曲らしく構成のC(サビの後)が三声対位法になってたりと、凝ってるんだ。どこのパート弾いていいやら😂
この頃の教授作品は結構、対位法が出てきますね。(YMOのプロローグ・エピローグやB-2unitの中にも出てくる)
書いとかないと忘れる
Logicに打ち込んだオケに合わせて弾いています。
この曲の打ち込みを最後までしたの中学生ぶりか?
ボコーダーはVO-1です。キャリアはKORGのminilogueのプリセット12番をエディットしたもの(フィルターを開き気味にしたりなど)。
特にドラムのアレンジは、 No Nukes の時の細野さんがホントにダンエレクトロのベースでスラップをやってるやつを大方真似ました。
細野さんのスラップはゴリゴリ言わないんですよ。だので、どうしようかなと考えてわざと高域のツマミを半分くらいにしか上げてません。
抜けは悪くても構わんということで。
独特のバネのある柔軟なサウンドなので、親指のピッキングと後は音作りですよね。
Avalon Designのマイクプリか、後は独特のヘッドアンプとかコンプレッサーを使ってた気がします。(結構変わる)
一応これを弾くときも、マルチコンプのチューブモードにしています。
コンパクトエフェクターのチューブモードでも、ちょい自然な歪みが出ていいんですよねぇ🤔 音量も少し上がります。