ボコーダーってものは
楽器の音声と人の声を合成するマシンなので、
鍵盤のついてるボコーダーはその機材内蔵のシンセとマイク入力した声とを
混ぜて、ああいう声に仕上がります。
有名どころはRoland VP-330(アナログ)、テクノクラシックのクラフトワークやYMOがわかりやすいです。→クラフトワークは実際にで機種を確認していないので違う機種かもしれません。
あと、ハービー・ハンコックも新しいものを取り入れていくタイプだったのでボコーダーで歌ってますね。
はい、これがハードコアなテクノカットね⇩もみあげをズバッと落とす✂️
この動画のように、コンデンサーマイクの方が適してますね。声の輪郭をくっきり拾ってくれそうで📐
でも管理が大変そうなので、僕はダイナミックマイクを使ってます。
モダーンな音
2000年代以降も、各社ボコーダーを出していますがどうも、デジタルっぽいくすみ方をするのが多かった印象です。その中凄かったのはポリシックスが使っていたRoland VP-770です。
これはモダンなエッジの効いた音でした。
参考に. 実際に実機を拝めます⇩
770はもうプレミアついてるし、手に入らない。
その最中、Boss が VO-1を出して「ああキャリア(楽器)ってギターでもいいんだ」と気づかせてくれた。さすが飛び道具のBOSS。
本来アンプは、動画のジャズコのような素直な出音のものを使うべきですが
僕は持ってないのでVOXで歪んでますね。
へばな!