結構縁が深いディメンションもの
YMOの機材リストとかを見ると、必ず出てきていたし視認できるコーラス
SDD-320 Dimension-D これはBOSSの母体、Rolandの名機。
そしてこれをデフォルトで搭載していたシンセが、初めて触ったアナログシンセの
Juno-106でした。(今値段高騰してて20万もする!なぜか他のヴィンテージもめちゃくちゃ高騰)
他にジャズコ。RolandのギターアンプJCシリーズにも搭載されてるみたいですね。
BOSSのエフェクターはどれももの凄く特徴的なので、僕はあんまり数使ってなかったんです。が、巡り巡ってこれは使ってみようかな? となり。
使ってみたら個人的には凄く合っていた・・と言うより、こっちが長年馴染んでるから合うの当たり前なんだ!💡
イン・アウト端子はステレオ仕様なのでギターだけでなく、シンセ関係でも使えます。
中央にモードセレクトがあり、いつも僕はSDD-320モードで使っています。
音を作る手間がなく迷わない
元に忠実に4つの選択肢です。奇数がモジュレーションぽい鳴り方(フェイザー・フランジャー系)偶数がまさにコーラスというクリーンな鳴り。
何か狙いがない限り、2か4で使っています。元のSDD-320はスイッチ全押しってあった気がするけど、まぁそんな過剰にかけるのはいいやと。
これは元が良いので、音作りに迷わないというのが利点になってると思います。
かかりをもっと微調整したい方は違うシリーズを使った方が良いかな🤔