Zepp Divercity Tokyo にて。
暖かい竹原ピストルさん
竹原ピストルさんの事を知らずに行きました。てっきりバンドだと思ってた😅
竹内電気みたいな・・。
そしたらギター一本で弾き語り、しかも良かった。声はガナり気味でパワーがあるのに歌っていることが優しい✨ぐっと来ました!
一番有名なのはCMでかかってる「よぉそこのわけぇの、おれのいう事を聞いてくれー♪」って曲です。個人的に感動したのはこの曲↓
「お前みたいにクソ面倒くせぇやつがいなくなると、意外と寂しくなるから
薬漬けでも生きろ これからもずっとライブに来いよ」(大意)
ていうのはかけられたら嬉しい言葉ですね。
MCによると、「こんなにお客さんに女性が多いのは初めてで、来てくださるお客さんはみんなありがたいが、今日はめちゃくちゃ嬉しい✌️✌️✌️」
歌番組に出た時、「兄ちゃんいい歌歌うね!歌は心だね!」って小林幸子さんに肩パンチされたこととか😂
ソロシンガーはちゃんと一人で間をつながなきゃいけないから喋りの力が磨かれてて、面白く暖かい雰囲気でした。
アコースティックギターもアルペジオやカッティングの音色表現やダイナミクスで全部をまかなっているので、やっぱりひとりにステージに立つってすごいなーと思って見ていました。
後のフジのMC時、ベースの加藤さんによると
「かつて両者インディーズの頃、竹原さんは野狐禅というバンドで、フジファブリックと対バンしたことがあり・・」ということを言っていて、そこで、あー!野狐禅の人の声だ!と気づきました。
ファブちゃん
フジはわりかし最近の曲をメインにラストの方で、昔の曲をやる構成。Surfer king ・若者すべて・虹 など。
今回印象に残ったのは、「バタアシ Party night」です。ディスコっぽいのは盛り上がるし、ほんとにドラムとベースのコンビネーションも体感できて、照明・演出もよかった🌟
今年は、アルコールを飲まず普通の烏龍茶をドリンクチケットと交換。そしたら、オリジナルのドリンクホルダーがもらえました(ボトルを固定するところがギターの形)。
その上、キーボード金澤さんがお菓子メーカーと癒着企画w ということで、ドラゴンポテトというお菓子を帰り際にもらいました。サービスがすごいな・・!
この人たちのいいところは演奏も巧い上に、それぞれハモれるので、録音の時、ボーカルの他多重録音でハモッていたパートも、しっかり割り振れること。
芸達者揃い。まさにバンドの醍醐味🎸!