今日確認の電話をかけて取りに行き、
ベタナミンを飲んでみた。
思ってたのとちがう
20mg × 朝・昼の処方です。
こわごわピルカッターで割って、4分の1にしてみようとしてみたら潰れちゃったので
しかたなく10mgから。(錠剤が割と柔らかくモロい)
服用後、20分くらいで効きを実感できる。思ってたのと違う。
先入観で、もっと鋭い効きかたの薬だと思っていたけれど
もっと緩やかなものだった。これブプロピオンより穏やかかも。
あっちの方が、よほど切り込み系である。
たぶん、こちらの元々の脳が、ドーパミン・ノルアドレナリン系に弱いというのもあると思う。
海外数カ国ではもう使われていない
とりあえずwikiを
英国などでは、「肝毒性のリスクが利益を上回ると判断した」ため、使われていない。
これは見方によっては、
「あまり余計なこと、派手なことをしない薬だから。いま他にも選択肢あるし・・」という判断にもとれるかと。
そういう余計なことをしない職人肌の薬(笑)という印象をとりあえずは受けました。
ということでここで一曲(笑)、先日亡くなったアレサ・フランクリンに捧げます
(アレサは歌詞にちょっと出てくる)。
ギターのウォルター・ベッカーも昨年亡くなりました。
職人肌メンバーが集まるバンドとして、玄人受けするバンドです。
ほんと全然、20〜30年変わらないんですもん。それだけ音作りやオーディオ面でも先を行っていた。
コード進行自体はよくあるパターンなのに、要所要所でコードが激ムズになるのが特徴。