撮って出しです
今年もお世話になっている教室のコンサートに出てきました。
去年より小規模で、ピアノもヤマハのもの。(リハのときはやばいと思った^^; 音の返りが弱くて重く感じるため)
一曲目はソロでドビュッシーの「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」を弾きました。
いい感じの演奏ができていたのに最後のページのピークのあたりを思いっきり間違えたε-(´∀`; ) その場で編集したかのように2小節くらいすっ飛ばして終わりましたけど・・。
で、2曲目の千のナイフ。もう中学生の時以来何千回・・何万回!? 聴いてるんだっていう曲です。ただ、このミニマルミュージックのような連弾版(『/05』に収録。)は初めて弾きました。
1stはメロディとミニマルなフレーズ。2ndはファンクのノリです。
これが、リズム面で合わせづらいんだ・・。
だが本番でうまいこといったため、まず舞台を降りて扉から出て、
1st担当、作曲・ピアノの先生から言われた第一声「本番に強いね!」😂 フルートの先生の第一声「本番が一番良かった!」🤣
弱いよりはいいけど、ホントピアノの出番前は陰鬱ですね。。気を消した状態になってますね。顔色緑になってるんじゃないかっていう。
本番は客席が暗くこちらにライトが当たっているため、確かに集中できます。
本当は、自分のうちで弾いているように弾けていることが理想です。
椅子の位置は低くかなり深めに座った方が、ぼくの場合は落ち着きます。
まあ、いいわ結果が良かったから😌
- アーティスト: 坂本龍一
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/09/28
- メディア: CD
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