今回は、ファンクギター練習期の続きの記事となります。
僕の練習スタイルは以下のようなもの。
大体その日‘’何章までやる‘’と決めておいて、それを数日から数週間繰り返します。馴染んできたら少しずつやる範囲を広げていきます。そんな具合で始めて2ヶ月ちょっとで12章まで来ました。全16章なので終わりも見えてきています。
ここでの目標はタイム感・ファンクのボイシングの習得なので、今月末には一旦テキスト完了となると思います。こういった技術、特にタイム感やグルーヴ感の習得は他の楽器にも生きるので、これでピアノなど他にも良いものをフィードバックできそうです。
アップ・ダウンのオルタネイトピッキングの振り幅を体得することが、ピアノしか弾いたことのなかった自分にとってはとても新鮮なので、そんな感じで意外なところから良い影響を受けつつ音楽をやっている気がします。
今月からは一月ギターの先生から個別授業を受ける予定が決まっています。そこでもどういうギタリストになりたいかなどを、相談しつつより基本的、実践的なものを学びます。で、またピアノとか作曲とかに還元するというのがいい循環だと思っております😈
その辺の楽器の境は年々なくなってきているかもしれません。