先月の通院
ぼく「あいも変わらず強い 億劫&動けないです。去年も8月ガクって調子が落ちたので少し心配です。」
先生「(先月から引き続き)リーマスを増強療法で使うことをおすすめしますが・・」
で色々話して僕は渋ってたら
先生「このままで大丈夫ですか?動けないっていうのは手を打たないとまずいレベルですか?」ときたので。
ぼく「いや危機的です。それなら変化を望みます(リーマス飲みます)」
先生「では、ご心配でしょうから普通開始400が標準ですが200からいきましょう。」
と決まりました。
リーマスは昔地域の病院で仏のような先生から処方されたことがあったのです。
ぼくは大体イレギュラーな処方は印象深くて覚えてるんです。
しかしながら、リーマスだけは記憶がない!
なにか嫌な予感がする・・。
そして早速服用開始。最初は問題なくしかも睡眠がちょっとだけ短くなる(30〜60分)。なんだ意外と合ってるなーと思いつつ服用。
ところが二週間目あたりからなんかおかしい。余計元気が出ない気がする。
気分が悪いとかは別にないが・・悪く言うと〝真綿で絞め殺される〟じゃな
いけど、なんか段々悪くなってないか?と思い始め、三週間目でギブアップ!
どおりで記憶に残ってないわけだよ。1発で結果が出るようなものじゃないんです。
気づいてよかったですよ^^;
そのまま「なんかあんまり元気出ないですよ→じゃあ増やしましょう」ってなってたらより抑制されてた可能性あり。
リチウム
リーマス→塩化リチウムっていうとわしゃカート・コバーンか!ってのが僕くらいの年齢だと思い浮かびます。
あたしゃデパケン400で激鬱になった男ですから、この手のスタビライザーは合わないんじゃないかな?
ニルヴァーナが流行っていたのはまだ子供の頃で、ジャケは記憶に残っているが
20歳超えてからちゃんと聴きました。
カートのドキュメンタリー映画を見たのですが、すごく内向的でよく思索を張り巡らして創作していく人だったという意外な側面が見れました。
彼はリチウムって曲も作っています。この人はアルペジオのニュアンスを出すのが巧いです。ギターにジャズマスターやジャガーを選んでたのも、音が適度に途切れてくれるっていうのも大きいのかな・・🤔