今年になってから、うーん・・5月くらいからかな。ギターでずっとブルースのフレーズ集を弾いていました🎸
調子が悪いとしても、ちょっとずつでも進むし。フレーズも面白いし。
これは過去。鍵盤で経験した事なんですが、セッション時代ブルースなどのバッキング練習をひたすらやってたんです。
そしたら、ブルーノートとかミクソリディアンとかのフレーズが扱えるようになってくる(自分のボキャブラリーになる)。
そうすると、「あの曲のあそこのフレーズはこう弾いてたのか!」みたいな発見がいくつも起こります💡
そういうのを自分なりにアレンジして、ソロやバッキングに混ぜていくと・・。
すごく効果的で、特におじさん殺しです😂
自分より10歳くらい上の人から、「僕とかギターだから移調は楽だけど、鍵盤でそういうファンクやブルースに対応できるのはすごいね」とか褒められたり、玄人ほど分かってくれます。
なので、ブルースは覚えておくと現場で使えるんです。
ギターはソロの間が持つようになります。
なので、ずっと練習しています。だんだん安定してきて精度が上がってくるという感じですね・・。1日にしてならず。
特定の好きなブルースギタリストっていないんですよ。みんなブルースのフレーズを使ってるからですけど☺︎
鍵盤だとやはり・・スライ・ストーンやハービー・ハンコック。そしてセロニアス・モンクですね🎹
ハービー・ハンコックの曲は大雑把に言うと、根っこにブルースがあり。そこからハーモニーを複雑化・洗練させたような音楽です。