bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

年齢と共にアクション映画が面白くなるメモ_φ(・_・

今回も思いついたことをメモってます。

 

おそらくは、『マッドマックス-フューリーロード』(2015)と

ジョン・ウィックシリーズ(2014〜)の、おかげでアクション映画を積極的に見るようになりました。

マッドマックスはスピード感と熱量が圧巻ですが。

 

ジョン・ウィックは。ちゃんと殺陣・・って海外では言わないだろうけどCGなしの部分でも組み合いとかアクションはブラッシュアップされてるんだな。と思って。

昔からテレ東でセガール映画やってたら見ますし、(もちろん「セガール汚え!狙撃手かよ」とか言いながら)

 

スーサイド・スクワッドで失敗しちゃったデヴィッド・エアー監督サボタージュ(2014)

も好きですし(独立愚連隊の群像劇+シリアルキラーシュワちゃん無双)

 

シリアルキラーといえば、ドラマ『クリミナルマインド』のカップル殺人の回。

総合格闘技を使える人が殺されちゃうんですけど、犯人にダメージを残す。しかも手錠されてるから、脚で三角締め狙ってるシーンとかに心の中で泣きます。

それといじめられっ子が学校への友達の復習のためにシリアルキラーになっちゃう回も

泣きます。(ウルトラマンジャミラの回みたいに敵側に共感してしまう)

 

日本だと、『100円の恋』(2014)とか好きです。安藤サクラ主演で、ボクシング映画。ロッキーよりも複雑な捻りが入るけど、『ミリオンダラーベイビー』の様に鬱映画ではありませんw

だって、かなり前になりますが、叩いた山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』以降の三部作は泣きましたからね😭 ああいう居合とか殺陣の感じはカッコよく撮れるのにね・・。

 

まあ、そこは切り替えて。安藤さんは上記の作品や、園子温の映画のイメージが強かったので。

安藤サクラが連ドラの主役やった時、特にオープニングでの動き。ほんとに・・・ど、どうした?正気か!?と思ったほどです。ななな何!?メソッド演技?どんな役作り?ってなりますよ。

 

時代を見れば明確で、2014・15あたりから急にアクション映画見るようになってると・・単純😂!

 

殺陣で1番好きなのは、壬生義士伝(2002)です。暗い中で闇討ちしたり、泥臭い怖い殺陣です。あれの中井貴一が1番好きです。腰の低い人がめちゃくちゃ強いっていうのも含め。新撰組が末恐ろしい集団に描かれているのに、中井貴一で幕府側の視点で見ちゃう。

 

最近は何だ? 『フォックス・キャッチャー』は描きたいのは本当は格闘じゃないし

しかも結構昔だ・・。見てるはず・・だけど浮かばない!

ホワイトハウスが占拠されるヤツ!『ホワイトハウスダウン』・・昔だ2013年。

 

じゃあジョン・ウィックの新し目のやつだ!これはさすがに・・2019か。まあいい線。『ジョン・ウィック パラベラム』覚えにくいっつうの。ジョン・ウィック3でいいじゃん。

 

そう、ドラマが充実しちゃったせいで映画見なくなってしまったのもあります。

『ボーイズ』(ディストピア的ヒーローもの)も最後まで見たし。

ボッシュ』(警察ものでバディもの)もアクションとハードボイルド的かっこよさ凄かった。

の他かなり、1番ハマって見たのがクリマイってだけで。

あれは、昔のハリウッド映画みたいな古風な雰囲気を漂わせるけど、起きてる事件は凄惨なので、そこ(音楽・編集・演出)でシリアスさをぼかすような効果が出てます。

 

かのデヴィッド・フィンチャーNetflixでやってる時代ですからねぇ。