寝る子は寝る
辛いことがあると、過眠が悪化するんですよぼかぁね。(15時間とか)
不思議なのは中学から大学くらいまでは、不眠症だったんです。心配事があると眠れなくなる。
それが
1 デカいパニック発作をやってから処方されたパロキセチンで長時間寝るようになり。
2 で、断薬のフェーズで恐ろしいほどの完全3日徹夜を経験(相原コージさんの鬱漫画に全く似たような描写が出てくる)←つまりこの時点ではまだ不眠症の名残がある
3 紆余曲折(ここも結構な地獄巡り)経たら、いつの間にか過眠へ。もちろん、シラフであろうとも過眠です。
ひとつには瞑想を習ったのが2008年からだから・・それから色々実験して眠るテクニックは身についていたこと。
なので、セルフコーピングの意味合いも多少はあるかと。
マインドフルネス関連本によく出てくる ボディスキャンていうのをやっても眠れますし
マントラを繰り返し頭の中で唱えてるだけでも、イヤな思考が断片化されて行き、そっち一辺倒じゃ無くなって、結果眠るとかね。(サマタ・シャマタというやつ→漢訳すると定とか止)
その際、「あ、またAについて考えてるよ!」って気づくのは観察がいるので(ヴィパッサナー・ヴィパシャナ→ 観)
この両輪を回している感覚ですね・・仏陀が後者をことさらピックアップした理由は
そこまでで、サマタの技術が凄い仙人2人の所で訓練して、最高段階まで達して
その上でなんか違うっていう部分が残ったからだそうです。(文献の名前忘れた😂)
認知療法との違いは、思考内容を云々しないことですね。思考を自然現象みたいに捉えている。
デカルトとかも昼頃起きてたらしいから、そこはさすが懐疑論者。繊細だったんじゃないの?😏 どっかの姫の家庭教師にされて生活サイクルがおかしくなって死んじゃうんですよね(これ本当)。