bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

多摩エリアの迷路街:自然との共存が醸す魅力

割と話を広げる

タイトルは実験で、AI 作です。

 

こないだ、タクシーの運転手さんに「僕は多摩エリアに住んで長いんですけど、いまだに地理が把握できないんです』と聴くと

そこはベテラン!「そうなんですよ。この辺は山に無理やり街作ってるからねぇ」(『平成たぬき合戦 ぽんぽこ』的な話)

 

僕「いきなり団地の辺を歩いてると袋小路になったりしますよね」

ベテラン「そう、ありますね。だから運転手も最初大変でね。一応大きな通りは整備されてるんだけどね。」

僕「前、高倉健さん主役の映画で多摩ニュータウン作ってる頃を見て驚いたことありますよ・・あれは70年代かな?」→ 『君よ憤怒の河を渡れ』(1976)

 

ベテラン「昔は何もなくてね・・ちょうどここのフェンスの向こうは米軍専用のゴルフ場ですよ。どうも地下に弾薬庫があるって話で、昔はホントに〝多摩弾薬庫〟って名前だったんですよ」

 

などと・・。僕はタクシーの運転手さんに限らず、その土地の話を聴くのが好きなので、結構広げるんですが。全然知らない事ばっかり。

 

前、久しぶりに音楽を習ってた教室に行った時も。ヴィオラの先生と世間話からオケの初期の苦労話から何から二時間位立ち話をしてたこともあり。

 文化人類学とか民俗学が好きだったので、とにかくインタビューすると大概面白い話が聴けるっていう・・何か経験則みたいものがあるんでしょうかねぇ🤔

大河ドラマみたいなものより、そうだな・・やはり民俗学っぽい〝常民〟から見た歴史の方が好きなんだろうな💡

 

多摩エリアだと、デデマウスさんがこの辺が好きで、PVにしてるくらいだから。

迷路みたいだし、時間の経過で自然が街を逆に侵食してる感じ。これがいいんだね。

廃墟好きな人にもオススメです。

 

ライブ見に行きましたよー懐かしい。

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