bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

コンプレッサー探訪 - 君子危うきに近寄らず

コンプレッサーの代表格

 

コンプは奥が深すぎて、楽器ごと、ソースごとにかけ方が変わる上。

目的によっても変わります。

 

Urei 1176 というアウトボード(でっかいエフェクター)があります。

特色のある素晴らしいサウンドで、UADから再販されてます。(ソフト・ハード版共に)

 

それをモデルにして作られたMXR studio compressor というコンパクトものがでてます。

 

MXRウォッチャーとしては、星4つだな・・☆☆☆☆

MXR M76 STUDIO COMP スタジオコンプレッサー

MXR M76 STUDIO COMP スタジオコンプレッサー

  • メディア: エレクトロニクス
 

 

これの質感が好きで、使っていたんですが・・

自分の環境だとノイズも増幅しちゃうんだ!

 

なので、以前の Dyna Comp miniに戻っています。

これはオプトコンプと言われる方式に近いです。

コンプレッション(圧縮度合い)とゲイン(音量上げ)しかないというやつ。

 

こちらも歴史を辿ると、往年の名機 LA-2A の存在があり。

これも、UADが再販してますがアウトボードは40万円越えでで高くて変えねぇってものです。

 

ソフトでは結構使いました。これくらいシンプルだといくらコンプ弱者(コン弱)の僕にも使えます。かかり方の自然さが売りです。プリアンプの延長のような考え方で使ってます。

 

結の論

バリバリ使いこなせる自信がない人は、極端な使い方をせずに行くのがオススメ!

自戒の念も込めてな・・。

 

 

ウォッチャーとしては星ほぼ5の4.7くらいかな☆☆☆☆☆