最近また昔のコサキンを聴いてて
ショーン・コネリーが「フザケルナ!ソコドケ!
メイシデス!」って片言の日本語喋る映画ってなんだったっけな🤔
とか思ってたら出てきましたぜ。ライジングサンだ!
間違った日本描写は海外ドラマでもドイヒーな時が今だにあるから。
この当時はもっとでしょうね、みるの怖い😂
今のハリウッドものの、日本描写はみんなマスクしててどんよりしてて、引きこもり・冷徹な軍人とかなんか微妙にズレた記号だけ散りばめて、ネオシンジュクみたいにとりあえずラーメンって提灯だけあったりするっていう。あと未だに『菊と刀』的精神とか、大友克洋 - アキラみたいな感じ。
と考えるとサム・ライミは呪怨-アメリカ版で自然な感じが出せたのは、偉いなぁ。
何がこの映画のキモかこの人分かってる!という感じ。
【鑑賞後】 面白かった。サスペンスかつヤクザ映画みたいなもので、バディムービー。どんでん返しも結構ある。日本描写もあまり多くを映さないっていう手でそれほど違和感がない。
音楽も和楽器使っててあーこの感じか!と思ったが、日本側シーンにしか使われずに
基本はハリウッドの昔ながらのスコアの感じ。
舞台だては、どちらかと言うとダイ・ハードを思い出す、(あれはナカトミビルだっけ?)
ナカモトビルってのが出てくる。
だからこそ、名優のフザケルナ!ソコドケ!オコタゾ!メイシデス!が浮いてて 笑ちゃう😂
しかも日本人もしくは日系役の人まで日本語カタコトの人が時々いる。
カイシャノタメニヤリマシタ・・は結構大事なキーワードだったんだな。