基本に戻ってみるか
昔、曲をたくさん作ってた時ってどんな環境だったかなと振り返ってみて。
すると、一番デモとか作ってた頃はミキサー使ってたなと。
確かMackie の12chかな?🤔
00年代後半ですね、なぜMackie かというと、半野喜弘さんが紹介してたんじゃないかな。半野さんが、ディアンジェロの Voodoo が好きで、そういうアナログっぽい太い音に近づけるには・・という切り口でした。
僕もあのアルバムをずっと流してたので、なんで知ったのかも覚えていない。
R&B・ヒップホップ詳しくないんですよ。名盤だから雑誌とかで紹介されてたのかね?
あれは、いわゆるLo-fiとも違うし。かといってマスターテープをあえてアナログにしたっていうものとも違う感じに聴こえたんですよ。(その辺の詳しい事情も知らない)
ニューソウル(70年代)の音ともオールドスクールヒップホップの音とも違うし。
録る段階で、工夫したり。ミックスで金属的な音を引っ込ませたりEQで減らした結果かな(あくまで予想)
かなり生楽器も使っていますしね🎷。
コーラスだけじゃなく、ドラムとかも含めて、重ね方にマジックがありますね。
ベースはローパスフィルター(シンセのフィルターと似た原理)通してるみたいな音だもんね。 生ドラムじゃない場合はおそらく前回出た SP-1200ですね🥁
最初の話題に戻ると、一人暮らしを始めるときに、ミキサーって結構場所取るから手放したんですよ。でも今はハードウェアを数使ってるからミキサーに立ち上げた方がすぐ録れるなと思いまして💡