なんとなく手に取ったDVD
最近トーキング・ヘッズの Born under punchs のカバー版をスタバで聴きましたが
あれは誰がやってるんだろう。元のライブ版にかなり忠実なアレンジでした。
高校のときかな・・ディスクユニオンで
「え、この人たちのライブDVDなんてあるんだ」と思って
トーキング・ヘッズ『Stop Making Sense』を買ったらすごく良くて、
これはライブ映画という感じで、だんだんバンドメンバーが増えていく演出も良かった。
月日は経ち 驚く
その後えらく年月は経って。
3年前くらいかな、自分でホラー映画克服年間をやっていて、名作『羊たちの沈黙』を見たんですが、これも良かった。
今の『クリミナルマインド』とか、デヴィッド・フィンチャー監督の『マインドハンター』にも通じる「凶悪犯のことは凶悪犯に聞け」方式のプロファイリングと行動分析の話です。
当時、町山智弘さんの解説のyoutubeを見て、見る映画とか決めてました。
羊たちの沈黙のものは、名解説です。
このジョナサン・デミって、両方の映画の監督なんだ!って思って
美術とか撮り方・編集から凝った感じなわけだなとえらく感心しました💡
いままで見てきた映画の中でも「羊たちの沈黙」はかなり上位の方に食い込んできますね。