四つ打ちっていつから始まったんだ?
たぶん、たぶんよ?70年代ディスコはドラムが四つ打ちですよね。ドンドンドンドンて四つ打ちのパターンはそれ以前も当然あっても、
それ以前のロックやファンク・ソウルと違うのはドラムのパターンを単純化して、強調していること。より意識的にドラムのサウンドを扱っている。
ビージーズはオカズを叩かないようにして繰り返し、リズムループの考え方に近いです。
実際そうしてたのかな、大昔なんかで読んだ気もします。
ドラムネタをループする..ヒップホップ的ですね。
オープン・ハイハットの〝チー〟とか、シンバルの〝バーン〟てのくらい🥁
改めて聴いてみると、ハイハットの音大きいね。なんかパーカッション重ねてるかな?
タンバリンとカバサみたいにも聴こえますが。ハットは〝ツッチツッチツッチツッチ〟て裏拍の方がキレがいい音になってます。
ダンスミュージックは複雑なリズムパターンじゃ踊れないからね。
オウテカじゃ踊れない、ってかコンテンポラリーダンスみたいに体が動く人じゃないとヽ(^ω^)ノ┌┛
キックはキックだけで1トラック、スネアはスネアだけで録音して後でミックスするんです。
高橋幸宏さんは、ドラムを分離して叩き慣れてなくてハイハット(ドラマーはリズムキープの基準にする)をミュートして、叩きながら他のパートを録音してたみたいです。
分離して録ると、より個々の音がハッキリ出てくる。
で、RolandがTR-808や909ってドラムマシンを作って80年代後半にデトロイトテクノとかイギリスのテクノとかハウスとかになってくと。→クラブ系
ここで重低音のキックの役割がより強調される 。
僕は90年代半ばから、聴きはじめたのでどうしてもこの曲かねぇ
Underworld - Born Slippy この頃ダニー・ボイル監督、『トレイン・スポッティング』(Born Slippyがサントラのメイン)も見て、でも全然覚えてなく。
その後、huluかなんかで『28日後...』を見てつまんねーっ誰だ監督?って検索してみたらダニー・ボイル監督だったと。「あっ!」てなぜ覚えてないか理解できました。(先に『28週後...』見たのが悪かったのかも)28週後はオススメです怖いから。
↓カール・ハイド当たり前だけど英国なまりですね。ポール・ウェラーを思い出すような。吐き捨てるような。
で、その後フランスのダフト・パンクがファンクっぽかったり、ディスコをテクノで置き換えたようなサウンドやって。
この辺も一つの画期。
サカナクションのような人力テクノも出てきて、ダフト・パンクはナイル・ロジャースを呼んでホントのディスコをやるっていう。円環構造かっつて。
じゃあ、個人的にダフト・パンクを初めて知った曲、レコード屋でEP(確か中古)のこの曲をジャケ買いしたのが始まりでした🌏 こんなに売れると思ってなかった😂