グルーピングはギターを制す
演奏能力開発〜の4かな。それの先生が小さなコードって名付けてたので、
そう呼びます。1〜3弦で作る三和音の事です。
これもヴォイシングのひとつの形。使うのが巧いのがアンディ・パートリッジ師匠です。
高音のカッティングでこれを使い、しかもわざとシンプルなコードから外れた音を出す。(Gの時に下からソ・シ・ミって鳴らして6th〈13th〉とか)
リズムギター兼高音部を担当する事がニューウェーブ期は多かったため、そこをうまく活用した。
低音部はデイヴ・グレゴリーがかっちり5・6弦ルートでオーソドックスなロックのコードを弾いていたりしてね🎸 で、ギターソロもオールドファッションでそれがいいんだ。
このように、ギターは役割分担がすごく活きる楽器です。
それは結構な音域を出すことはできるが、抑え方の限界があるから。
なので2人ギターがいるバンドに関して、海外だとコンビネーションやアンサンブルランキングみたいのがロック雑誌であるらしいですね。
とりあえず・・でも今譜面は手に入るのか?⇩
彼ら(アンディ・グレゴリー)もランクインしてるそうです。(アンディのインタビュー本『コンプリケイテッド・ゲーム』参照)
ギター兼ボーカル1人のバンドはかなり忙しそうですよね。
The Police みたいにギターに専念できればまた変わる。(ベース・ボーカルがスティングなので)